スーパーマラドーナ武智がまさかの同乗 罪に問われるのか?
衝突事件
先日このブログでも扱った事件ですがまさかの同乗者がいました。
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑い芸人、スーパーマラドーナの武智(38)さんです。本人は「(事故当時は)音がして違和感を覚えたが、被害者から呼び止められもせず、大丈夫と思った」と説明している。
まさかまさかですね。さすがに2人いたとなると、そこでもう少し冷静な判断を下すことができなかったのかと悔やまれます。
特にスーパーマラドーナの武智さんは、今年のM-1グランプリで最終ラウンドまで昇りつめた実力者(上位三組)です。おそらくですが、お正月のネタ番組での出演も多く決まっていたことでしょう。井上さんと同じ対応になると、出演できない可能性も十分にありますね。
実は先週のワイドナショーでも出演されていたのですが、そこで相方の田中さんについて「こいつはあまり仕事を欲していない。バラエティ番組にでるのもあまり得意ではない。」と語っていました。
対する田中さんは「武智だけ売れればいい。僕は釣り番組とかやれればいい。」とあまり今後の活動に意気込んでいなかっただけに、ここで武智さんが一時休業となると、いよいよコンビ解散の可能性もあると思います。ただ、田中さん自体相当くせのある人だったので、僕的にはバラエティで活躍してほしいですね。
同乗者は罪になるの?
まず、人身事故の場合だと罪に問われることがほとんどです。道路交通法により適切な救急処置をとることが義務ずけられているので、損害賠償を求められる事案も過去に何件かあります。もちろんこれは、運転手と同乗者どちらにも責任があり、罪を問われます。
今回の事案は、各報道局では「当て逃げ」と報道されていますよね。「ひき逃げ」ではないので、それほど大きな罪を問われることはまずないと思います。
それにあまり聞こえのいいことではありませんが、お金もたくさん持っていらっしゃるはずなので、示談で成立することがまず考えられますね。
当て逃げの現状
僕もいろいろ調べて分かったことなんですが、当て逃げの検挙率は2割にも満たないという見解がほとんどです。
要するに、井上さんのように本人が特定されて検挙されるのは、ほとんどありえないということです。これは驚きの数字ですね。
対して、ひき逃げに関しては9割ほどが検挙されるということで、この差の大きさはどういったところから生まれるんですかね?
まとめ
僕自身まだ車を所持していないということもあり、交通事故の怖さが改めてわかりました。
ちょうど2か月前に車を運転したとき、ハンドルを間違えてきって、止まった車に突っ込みそうになったという、最悪なエピソードまで持ち合わせているので、今後は細心の注意を払って車を運転しようと思います。
免許の講習長くなりたくないもんね!!でわっ。