え、僕ですか?

感じたことをそのまま

え、僕ですか?

えんとつ町のプペル、素晴らしい作品です。

えんとつ町のプペル

先日、キンコンの西野さんが、えんとつ町のプペルの無料公開を始めました。そして、それが原因で炎上騒ぎになりましたね。

 

まず、無料公開について語ったブログのタイトルが「お金の奴隷解放宣言」。この人ほんと好き。友達になりたいか?て言われたら微妙だけど、とにかく面白い。書いてることメチャクチャだけど、やっぱり人を惹きつけていると思います。

 

で、無料公開をした理由が、

小学生「2000円は高い。買えない。」 

キンコン西野「なら、無料にしてインターネットで公開しよう。」

 

単純な人だな。

 

僕も絵本を買う機会がなかったので、拝見させていただきました。絵本なんかはかなり久しぶりで、「ぐりとぐら」が記憶に残ってるぐらいですかね。

 

携帯で見たんですが、とにかく綺麗で、お話も感動して、絵本は子供だけのものではないと再認識できました。

 

しかしこれだけは言えます。「実物の方が絶対にいい!!」そして、「広告収入あるんかい!笑」

 

ここら辺はしたたかですね。まぁーでも悪いことではないので構いませんが。

 

ここから読めますよ。是非読んでください。

 

この後、Amazonで売れ筋1位になっている所も戦略の中にあったのかな?結果的には、お金も入ってくるし、より多くの人が読むきっかけになって、そして僕もその一人で、絵本の良さを改めて感じることができました。

 

ただ、

 

賛否両論

 

この方はYahoo!ニュースでも取り上げられていました。確かにこう言う意見もあるなと思いましたが、最後にサイバー警察かなんか言ってたので、うーーーん笑

 

 

行動自体がアート。面白い見方だと思いました。

 

クリエイターからの批判が後を絶ちません。 

 

キンコン西野さんが無料公開にしたからって、クリエイターさん達全体の価値が下がる?そんものなのかな?僕もこれについてはいろいろ意見がありますが、勉強足らずなので、今回は意見を控えます。(ホントは書いてたけど辞めました笑)

 

兎にも角にも、絵本についてこれだけ多くの人が興味を持ったこと。これを高く評価したいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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