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エスター{あらすじ・評価}ネタバレなし注目ポイント

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 (Amazon CAPTCHA)より出典

ホラー映画

エスター

2009年 アメリカのホラー映画

 

「ー狂気の裏に隠すー少女の悪し仮面ー」

  

みんな大好きどんでん返し映画です。

目に分かる怖さと言うよりも、「え、マジ。嘘だろ。怖すぎだろ。」ってなります。ちょっと謎めいたストーリーでもあり、それが怖さを引き立ててますね。

 

グロテスクな部分はほとんどなく、映像も比較的新しいので、見やすい作品だと思います。それにエスターもかわいいー笑

あらすじ

かつて3人目の子供を流産したケイト・コールマンとその夫のジョン。彼らはその苦しみを癒すため、孤児院からエスターという9歳の少女を養子として引き取る。少々変わってはいるが年齢の割にしっかり者で落ち着いており、すぐに手話を覚えて難聴を患う義妹のマックスとも仲良くなるエスター。だが共に生活する中で、やがて彼女は常に手首や首にリボンを着けていたり、入浴の際は必ず入り口を施錠したりと、謎の習慣を垣間見せ始め、それらと同時に徐々に恐ろしい本性を見せ始めるのだった。

 wikipediaより出典

 

本作の主人公は、ケイト・コールマン。3人の子供を流産したことがトラウマになり、毎日のように悪夢を見る生活を送っていました。そんな妻の傷を癒そうと、夫のジョン・コールマンは、孤児院から子供を養子として引き取ろうと決めました。

子供の名前はエスター。ロシア出身で、両親とは火事で死別してしまった小さな女の子です。そのためもあってか、とても落ち着いていて、頭がよく、絵を描く才能もありました。

しかし、一緒に暮らしていく中でケイトは、エスターの不自然な行動が目につくようになりました。そこで、エスターの過去を調べようとするが・・・。

 

注目ポイント

エスターの不思議な一面

 これが、ストーリーの真実に近づくための大きな第一歩です。

ケイトは、このエスターの不思議な一面を受け入れようと頑張りますが、次第にそれは疑心へと変わっていきます。

皆さんは騙されることのないように、初めから疑いの目で見ていきましょう。

エスターの家族侵入術

やはり子供だと、中々すぐに家族へ溶け込むことは難しいのではないかと思っていたら、そんな心配はいりませんでした。

すぐに義妹のマックスと仲良くなり、遂にはケイトの味方であったジョンまでも味方につけます。そして、少しずつ家族の絆は壊れはじめ・・・。

やっぱりエスター可愛い説

なんだかんだ言ってエスター可愛いです。ギャップもえってやつですねこれは。

 

評価

Yahoo!映画:4.05/5

僕評価  :4.23/5

 

ホラー要素とサスペンス要素の2つが、うまく1つの映画で表されている良作です。

最後の方で驚かされた点もGOOD!です。(僕は推理力ないので、最後まで騙されました。)

パッケージも異様な雰囲気を放っていて素晴らしいの一言。

 

この記事では、ひたすらにエスターについてを前面に押し出しましたが、ホントはもっと注目すべき登場人物がいるかも!?このブログに騙されないでくださいね

 

是非、お近くのレンタル屋で借りてください。

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