シャイニング {あらすじ•評価} 明るい映画ではないよ
シャイニング
ホラー映画の中では、有名なのかな?
ゾンビがでるとか、とにかくグロテスクとかではないです。この映画は精神面から追い込まれるような構成になってると思います。
いつの間にか心がぐっぐぐっぐぐって引きずりこまれてます。
ホラー映画って最近ヒットしてるものが少ないですよね。SFとかアクション映画って映像技術が上がっていくと、比例して昔よりも見やすく、かっこよく見えると思うんですよ。
でも、ホラー映画は違う。
なんか昔の奴って妙に味が違う。なんだろうな、古さがより恐怖感を演出しているのかな?
あとは、やっぱり音楽ですよね。たぶんこの映画で使われてたのはジャズとかワルツだったと思うんですけど・・・・
原作者はスティーヴン・キングですね。彼はいくつもの名作映画を残してますね。
とりあえずネタバレなしで紹介しますね。
- あらすじ
- ここに注目
- 評価
あらすじ
コロラド州のロッキー山上にあるオーバールック・ホテル。小説家志望のジャック・トランスは、雪深く冬期には閉鎖されるこのホテルへ、管理人としての職を求め家族を引き連れ訪れた。
支配人のアルマンは、「このホテルは以前の管理人であるチャールズ・グレイディが、孤独に心を蝕まれたあげく家族を斧で惨殺し、自分も自殺したといういわく付きの物件だ」と語るが、全く気にしないジャックは、妻のウェンディ、一人息子のダニーと共に住み込むことを決める。ダニーは不思議な能力「輝き(Shining)」を持つ少年であり、この場所で様々な超常現象を目撃する。
ホテル閉鎖の日、料理主任であるハロランはダニーとウェンディを伴って、ホテルの中を案内する。自身も「輝き」を持つハロランは、ダニーが自分と同じ力を持つことに気付き、「何かがこのホテルに存在する」と彼に語る。そして、猛吹雪により外界と隔離されたオーバールック・ホテルで、3人だけの生活が始まる。
引用-Wikipedia
やっぱ、いわく付きの物件はだめだぜー。最近だと、メイプル超合金のカズレーザーがいわく付きに住んでるって公言してますよね。水曜日のダウンタウンでも霊能者VSいわく付きの物件やってたわ。めちゃくちゃ面白かった。
あ、話それました。次、いきます。
ここに注目
注目してほしいところ、それはなんといっても顔
面白い顔してんじゃん、とかパッケージ見ておもうでしょ、いや実際やばいから。
いろんな意味でやばいから。
主演のジャック・ニコルソン、素晴らしい演技をしています。ニコルソンだれそれ?
(有名な映画だと最高の人生の見つけ方に出演されています。)
このジャック・ニコルソン演じるジャック・トランスの行動、言動、表情、すべてが恐怖感を増幅させています。
双子が手をつないでる、わりと有名なシーン。ここも怖いので注目ポイントのひとつです。鑑賞中に何度かでてきます。
評価
yahooo!映画:3.9/5
映画.com :3.6/5
僕評価 :4.015/5
ですね。
まぁ、評価なんて人それぞれです。でも、古いからって食わず嫌いはしないでほしい。
自分は実際そうでした。それでも1度見てみれば、映画というジャンルの見る幅が変わると思います。
音楽とかに関してまた違う記事に書きますね。では、